スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
JALチャーター機アラスカツアー<続編>
1IARC_MG_3421.jpg

ツアー2日目はアラスカ大学のIARC(国際北極圏研究センター)

当センターの創立には、オーロラ研究の世界的権威である赤祖父俊一博士が多大な尽力をされ、また初代所長を務められる。

気候変動と極域の変化の相関関係等の解明を目指しており、ここを拠点に、これまでに、"地球フロンティア"、などの国際的な北極圏研究が進められてきている。
言わば「地球温暖化」研究の最前線である。

2IARC_MG_3467.jpg

ドーム型全天投影式「オーロラビジョン」とも言おうか。
実際のオーロラを魚眼レンズで全天撮影し、それを再現投影できる素晴らしいコンパクト型プラネタリウムである。


3IARC_MG_3454.jpg

「オーロラは作ることが出来る!」
なんと、人工にオーロラを発生させる装置。ガラスの中は真空に近い状態にされ、特殊なガスが微量に封入されている。
そこに高電圧をかけて電流を流すと、あら不思議!

この原理は、一般のネオンや蛍光灯と変わらない??


4IARC_MG_3477.jpg

オーロラ研究において、泣く子も黙る「赤祖父俊一博士」の講演会で。
今回の参加者はみな意識が高いようで、質問も多かった。
日本未来科学館友の会員の方も多かったためだろうか。


5IARC_MG_3511.jpg


6IARC_MG_3516.jpg

赤祖父俊一博士は「地球温暖化」について、大変興味深いコメントをされた。

温暖化の原因は、人類の温室がス効果よりも、地球の自然変動によるものが圧倒的に多いと。

私たちは正確な実情を知るために、偏った報道ばかりに耳を傾けるのではなく、幅広く見聞し、客観的に判断することが必要なのだろう。



7_MG_3524.jpg

本ツアーの実現にもっとも貢献された国際北極圏研究センター・福田正巳教授(元北海道大学 低温科学研究所教授)のガイドで、永久凍土の中へ。
太古の昔の有機物から発せられるメタンガスが充満する、特殊な空間である。
通常は軍の管轄にあり、一般の者は立ち入ることは不可能である。


8_MG_3529.jpg

1~4万年前の世界が封印されている、地球の歴史を凝縮して見ることが出来る。
温暖化研究においても、非常に興味深い。


さて、初日に劇的なオーロラを体験した本ツアーであるが、2~4日において、天候がさえなく空を見ることが厳しかった。
北の空にわずかにその存在を確認することは出来たが、「見た!」というレベルのオーロラはお目にかかれなかった。

私が採点するオーロラ観賞勝敗は、
4戦1勝3敗であるが、その一勝は通常はなかなか見ることが出来ないびっくりオーロラであり、大勝と言えるだろう。

JALのチャーター機が札幌から飛ぶことは来期以降期待できないが、成田などの国内から経由することで、札幌企画をぜひ継続していただきたい。
アメリカ本土を経由してアラスカへ向かうには、楽ではない。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
人類の存在
<温暖化は、地球の自然変動によるもの…>私たち人間は何とコセコセと
生きているのでしょう。そして傲慢なのでしょう。宇宙に、地球の自然に包まれて
生かされていることを思うべきです。そうすれば戦争なんてないはず。
中垣さんが伝えようとしていることはそんなところにもあるのでしょうか…。
2009/03/20(金) 16:07:55 | URL | Tomo21 #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。