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えっ、もう1週間!・・Hains Junctionでリセット、9月23日(金)、旅の7日目
 再びHains Junctionに戻り仕切り直し。 Weather Forecastだが、・・・辛うじて4日後にSunnyとあるが、しばらくはユーコン全域べったり曇りの予報である。だがどうしても撮りたいポイントがある。もう一晩、その場所で粘って、あとはアラスカへ行くことにしよう。そこそこの写真をたくさん撮るより、納得いく写真をちょっとだけ撮れれば十分である。

 今年の2月にアラスカの北極圏へ行ったときはとても大変だった。真冬の北極圏、しかも北緯68度付近の北米最北端にそびえるBrooks山脈に1週間ほど単身で滞在、リスクも覚悟の上だった。アマチュアの「趣味の写真家」としてはcrazyだろう。・・・天候も悪く、晴れ間がのぞいてもオーロラはほとんど静かだった。辛うじて収穫できた写真は1枚北海道新聞の日曜版掲載で日の出を見た。その時思った。そうだ、とても苦労して撮った写真にはご褒美を与える機会をつくろう。今回は旅立つ前に、デジタルフォトコンテストの最高峰といわれるエプソンカラーイメージングコンテスト(昨年は10万点の応募があったとか)に思いを込めた。それにしても賞金が大きいので応募が半端じゃない。
余談だが来年度のエプソンカレンダーに私の作品が一点採用されることになった。これもご褒美にあたるかな?

 さて深夜0時、ついに土曜日になった。北の空の大きな雲のかたまりの向こうでオーロラが現れた。外へ飛び出し撮影準備を始めるが、すぐ後ろ側に漆黒の森があり、とてもじゃないが耐えられない。周りになにかいないかライトで十分確認、車の窓を開け、いまお気に入りのEric Claptonの新譜(Back Home)を大音響で鳴らす。これで多少いい匂いがしてもクマは寄ってこないだろう。撮影セット完了「さあ撮るぞ!」とともに、オーロラも完了していた。いつもこんな感じである。ちなみに機材を撤収するとまた現れる、出しっぱなしだとさっぱりでない。

 今日で1週間、7夜過ごした。収穫はゼロである。慣れてはいるがやはり辛い。この地に訪れたときに真ん丸だったお月さまが、いまはもう半分になっている。今回の撮影は月明かりを当てにした構想であり、その撮影のチャンスはせいぜいあと3日である。

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