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日本脱出、失敗!
9月2日(土)、いよいよカナダ・アラスカへオーロラを求める旅が始まった・・・・

東京でたくさんの人たちがオーロラに興味を持っていて、実際に同時期にアラスカやカナダへ出かけると言う話をしたばかりで、広大な極北の地のどこかで、ばったり再会することもあるかもしれないと思うと、わくわくするものである。
厳冬期にアラスカの北極圏へ一人で乗り込むような緊迫感は今回はまったく感じられない。

東京での写真展の余韻に浸る余裕もなく、札幌に戻ってから一日で極北2週間の旅の準備を徹夜で行った。
一般の人であればたいしたことに感じられないだろうが、撮影機材のチェック、
それに2週間の間、快適に「車中で生活」するために、いろいろと考え悩むのである。
しかも重量制限ぎりぎりに計算しながら、また優先順位を考えながら荷物をまとめ上げるのは時間がかかるものである。

出発当日、札幌から新千歳空港へ向かう高速道路ではいつもと違ってに余裕があった。
いつもはぎりぎりまで準備が間に合わず、時間がなくなって、車に乗ってからは爆走(ここだけの話)するのが定番になっているのだ。

私は冬にも極北に向けて旅立つことも多いのだが、しばしば失敗をする。
それは高速に乗ろうとインターチェンジまでいったところで「吹雪のため通行止め」を見てがく然とするのである。
もちろん私の頭の中には高速に乗って間に合う計算しかしていないのである。
札幌が晴れていても道中で吹雪くことも北海道では珍しくない。

千歳空港につき、大きな荷物をカートに積み上げ、手荷物を検査機に入れようとした時、ANAの係員が私の方に走ってきて「お客様、成田便は30分前に締め切りました・・・」

係員がいろいろやり取りしてくれる。私は祈るような気持ちである。
なぜなら時間的には羽田経由でも国際線に間に合うのだが、これらの荷物を自分で持って羽田から成田まで行くのは恐ろしいことである。32kgの荷物をふたつ、それに背中にはカメラ機材が30kg、それにパソコンを手に持っている。
要するに100kgの荷物を持ってこのくそ暑い東京で移動するのは拷問に近いものがある。

少し待たされたがなんとか調整できたようで、めでたく成田直行便に乗せてもらうことになった。
お~、ついてるな、今回は。

今度は到着した成田空港では思いがけないアナウンスが聞こえてきた。
「エア・カナダ、バンクーバー行きは機材故障のため欠航といたします」

簡単に言うけど、最終目的地のホワイトホースにはいつ到着出来るのだろう・・・

目処立たずと言うことで、その夜は成田で一夜を過ごすことになった。
考えてみると、取材でホテルに泊まったのは初めてである。

20060903164027.jpg



8月31日の朝日新聞にはタイムリーな記事が載っていた。
「オーロラのシーズン到来 アラスカ直行便ツアーも」!
実は10人くらいの人が私の方に同様のメールを飛ばしてくれたのである。

http://www.asahi.com/international/update/0831/019.html

さて、9月3日(日)19時、1日遅れでカナダに向けて旅立つことになった。
バンクーバーまで9時間、5時間待ってからホワイトホースへ2時間半。

日本に帰ってくるのは9月18日、道中、出来るだけネット接続出来るところからオーロラ報告をしたい。
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コメント
この記事へのコメント
大盛況の写真展おめでとう!!
間髪入れずに極北への旅とは
中垣さんらしいですね~
今回は更にすばらしいオーロラとの出会いが待ってるでしょう
中垣さんにはそれを引き込む努力があります!
帰国したらまた会いましょう。
2006/09/05(火) 00:19:41 | URL | 夏彦のボス #-[ 編集]
オーロラの魅力とは?
こんにちは。
私は北欧で育ちました。
オーロラは闇の世界に覆われる冬に、突然ゆらゆらと闇の空を舞い、
あわあわと気を誘惑し、行ってはいけない別の世界へと
自分たちを導こうとする不思議なイキモノ。。
そんな、印象を抱いております。
ニホンジンやオーロラを見たことがあまりない国々の人にとって
オーロラとはどういう風に心に映るのでしょう?
大変、興味があります。
それをぜひ、表現し見せて欲しいと思います。
一般的には理智(感情や本能に左右されず、論理的に物事の道理を判断する能力。思考する力。理性と知恵)にしばしば取り違えられる独断と傲慢に満ち、
自己の感情の起伏を無理やり正当化して他社の責任に帰し、
リーダーシップを人に恩を着せる行為だと思い込み、常に精神的な奴隷を欲しがる、
そういう人に啓蒙されることなく、むしろ冷静に覚めた目で見つめてしまう月より。
2006/09/07(木) 12:09:21 | URL | 透き通る月。 #GV7kq/BI[ 編集]
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